過熱しているのかそうでもないのか

株式投資

日経平均が17000円の節目を越えました。

 

 

テクニカル的には、週足の13週と26週の移動平均がゴールデンクロスしたようです。

 

 

来週は期待できるかな?(いつも期待ばかり)

 

 

また、アメリカはPERが20倍を越えているようですので、割高ですね。

(http://myindex.jp/global_per.phpより)

 

 

ブラジルの72倍は何なんでしょうか?(゚д゚)!

 

 

日本の13.6倍が割安に見えてしまいます。

 

 

アメリカは、金利が安いから、企業が銀行からお金を借り入れて、自社株買いを行っていて、株価が上がっているとの話もあります。

 

 

というか、借入金で株を買うってどうなのよ?って思いますが(´・ω・`)

 

 

借入金で株を買っていると、株価が下がり続けると、企業が持っている株の価値も下がり、景気が悪くなると、借入金を支払うことができなくなるという、けっこうやばいことになるんでは?と心配してしまいます。

 

 

日本は、無借金がいいって風潮がありますから、金利が安くても借りないし、景気が良いと借金返済を優先するところもあるでしょうから、アメリカとは違った感じですね。

 

 

暴落前夜なのか?

 

 

中国、ドイツ銀行、懸念がいっぱいあるし。

 

 

どっちに行くのか、まったくわからんが、警戒は必要なんでしょうね。

 

 

新興市場がちょっと過熱気味な気がしますが、さらに加熱しそうな予感。

 

 

来週もがんばるというかじーと様子見です。

 

 

 

 

 

 

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