ユニバーサル園芸社をポートフォリオの一角に保有しています。
たまたま、四季報で見つけた銘柄です。
購入したときには、まだPERが1桁台だったのでかなり割安でした。
園芸と聞くと、パッとしない感じですよね。
流行りの技術やテクノロジーとは無関係で地味ーなわけですが、おそらく、ぱっとしない感じなので、多くの投資家が見向きもしていないだろうと買っていたわけです。
業務は観葉植物などのレンタルなのですが、建機やOA機器などのレンタルとは明らかに違う点があるんです。それは、植物は生きているということです。
ほっとくと枯れちゃう。定期的なお世話が必要なんですね。
それに、OA機器だと買っちゃうという手もあるのですが、植物の場合は、買ったらその後はちゃんと面倒を見ないと枯れちゃうので、大変。
それに、もし、オフィスにあったら癒やしにならないですかね。
つまり、不景気になっても、すぐに緑のものをやめようというのには躊躇がある。
財務面からは、原価率は低い。自己資本比率が高め。
M&Aで会社をいくつか買収。
そのため、売上が急増。
期待しちゃうなー
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