ファンデリーの決算(2019年10月31日)について

企業分析

2019年10月31日に2020年3月期 第2四半期決算短信が開示されました。

結果は、

売上 1,694 1.3 %
営業利益 259 △24.7
経常利益 259 △24.9
純利益 164 △25.0

でした(゚∀゚)アチャ~

これだけ見ると、アチャ~って決算です。

翌日(11月1日)に、1,284円 -193 (-13.07%)となりました。

ストップ安は1177円で、私は、そこに指値をしておいたのですが、
そこまではいかなかったようです。

 

さて、なぜこんな事になってしまったのかということを定性情報から読み解くと、
マーケティング事業で期ズレが発生したようです。

 

「一部の案件に実施延期が生じ、その影響を挽回すべく営業活動に邁進しておりましたが、当第
2四半期においては、売上高・セグメント利益(営業利益)ともに大幅な計画未達となりました。」(決算短信より)

 

期ズレが発生する場合も、いくつかパターンがございます。

例えば、

  1. やることは決まっているが、まだ受注案件で先送りになっている。
  2. 受注済みだが、スケジュールが延びた。
  3. お仕事的にはもう終わったが、請求や受領、検収などが遅れた。

などですが、2,3については、すでに受注済みですので、いずれ売上に計上されてくるので問題なのですが、1の場合が問題です。

 

決算説明資料によると、「下期での獲得に注力」となっていますので、
「まだ受注できていないのか?」って疑念が生じます。
また、マーケティング事業で期ずれが起こっただけでここまで利益が減少するのも驚きです。

 

会社側は、通期の見通しを変えておりませんので、受注して売り上がるとの見通しでしょう。

 

流石に、ストップ安にはならなかったですが、
このあたりの疑念が株価を押し下げる要因になりそうで、
ずるずる下げる可能性もあります。

通期の会社予想を達成するだろうと、他の投資家が判断すれば、
いずれ株価は戻ってくると思いますが、他の投資家の方がどう判断するか
気になるところですね。

 

期ズレが発生した案件について、会社に聞いても、おそらく、受注できるように努力しているみたいな感じでしょうから、聞くだけ無駄というものですし、とれるのかどうかは予想もできないのでどうなるかはなんともですね。。。

 

株価水準としては、めっちゃ高いというほどでもないと思っているので、
ホールドで良いなって感じで、しばらく様子見です。

 

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