正しい哲学が正しい結果を生む

投資雑談

正しい哲学が正しい結果を生みます。

 
哲学という難しく聞こえますが、考え方です。
そこから派生したルールや規則や戦略や仕組みなども同じかもしれません。

 

 

例えば、「正しい経営哲学は企業を発展させる」や、「正しい戦略はチームを優勝に導く」や、「正しい人生哲学は人生を幸せにしてくれる」とかも同じようなことですね。

 

 

ということを投資に置き換えると「正しい投資哲学はリターンを得る」ということになります。

 

 

ある意味当たり前なのかもしれませんね。

 

 

「正しい投資哲学はリターンを得る」ということが正しいとすれば、すでに投資をはじめた時点で勝敗は決まっているも同然ということになります。
もちろん、やり始めてうまく行かなかったら、途中で投資哲学を変えていけばいいんですが、ころころ変えるものでもありません。

 

 

じゃあ、正しい投資哲学を作ろうってなりますが、これが難しい。
本来は、いろいろ経験していくうちに学んできて、こうすれば成功するとかこうすると失敗するとかがわかってきます。
正しい投資哲学かどうかということは、結果が出てみないとわからないです。
仮に、自分が投資哲学を作ってみても、実践してその結果が出るまで時間がかかるから難しいんです。

 

 

私のようなへっぽこが正しい投資哲学を持つにはどうすれば良いのか?
はやり、偉大な先人たちの知恵を借りたほうが良さそうです。

 

 

偉大な先人といえば、世界一の投資家と言われるウォーレン・バフェット氏とか日本一の個人投資家と言われる竹田和平氏とかピーター・リンチ氏とか本多静六氏などいろいろな方がいらっしゃいます。その方たちの本がいろいろ出ているので勉強になります。

 

今回、ご紹介したいのは、「投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識」で、投資する上で役に立つ名著だと思います。
特に個別株に投資する方にはおすすめです。

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

ウォーレン・バフェット氏も推奨していて、この本を配ったとの話があります。

 

 

時々見返して、いろいろと反省しています。

 

 

また、ウォーレン・バフェットさんの考え方はとても参考になります。
世界一の投資家がこのような哲学を持っている方で良かったと思います。

 

 

自分がどこまで賢人たちを真似できるかどうかはわかりませんが、真似ができるよう勉強していきたいです。
そして、いつか自分なりの投資哲学を完成させて、自分の投資哲学はこうなんだと胸を張って言えたらいいかな。

 

 

そのためにはちゃんと結果を出さないとですね(゚д゚)!キビシー

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。
間違っているところもあるかと思いますが、大目に見てください。

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