2018年を振り返ると日経平均株価はなんとか
20000円台を死守したものの、
中小型株はけっこう売られたものも多く、
私が持っているものもビックリするくらい下げました。
私のようにひどいことになったという人が
結構多いんじゃないでしょうかね。
こんなことなら早く売っておけばよかったと
思うこともあるのですが、実際、
売ることはなかなかできないのが正直なところです。
自分の原点に振り返ってみると、
トレードをして利益を出そうと言うよりは、
配当、優待、長期的な値上がりを期待しているので、
まあ、こういうときもあるからしょうがないねと諦めています。
今年、失敗したな~と思っていたのは、
暴落に備えて日本国債の投信を3年前から徐々に買っていて、
暴落が来たらそれを売って株を買おうといたのですが、
早めに行動しすぎて、それがうまく行かなったことですね。
残念であり大いに反省しました。
勝手に来年の予想をしてみると、
為替がそろそろ大きく動くのではないかと思っており、
株式は自動車関係がそろそろ厳しくなってくるのではないかと思っています。
いずれにしても警戒は怠らないようにしたいところです。
では、良いお年を~
ではでは~
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