インデックス投資ではお金持ちにならない

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怒られそうなタイトルを付けてしまいました。

インデックス投資とは、市場平均であるインデックスファンドに投資するスタイルです。

リスクとリターンの関係

リターン=リスク

質の違うものなので、概念的な公式になります。

リスクが無くてリターンが大きければ、誰でも欲しいものとなりますが、このような商品はないので、リスクを取ればリターンの可能性も大きくなり、リスクを抑えれば、リターンも低くなるというのは感覚的にもわかりやすいです。

リスクとリターン(東京三菱UFJ銀行)

ここで言うインデックスファンドは株式ファンドとします。

リスク=リターンの公式が正しいという前提だと、インデックスファンドは、いろいろな株式の集まりですから、リスクは抑えられます。

ということは、個別銘柄よりは、リスクは抑えられるが、リターンが低いということになります。

ある意味当たり前です。リターンを取るには、リスクも取らないといけないわけです。

このことから、インデックスファンドを利用した方がいい人は、収入がある程度人たちや資産がある人たちであり、リスクをそれほど取る必要がない人たちです。

  • 高収入の人
  • 資産がある人
  • 大きなお金を運用する人(機関投資家)

月500円からインデックスファンドで積立が出来ますよってありますが、月500円を全世界に分散させたところで、増える金額はたかが知れてます。よっぽど節約のほうがよいです。

資産や収入が低い人がお金を増やすには、リスクを取っていくしかありません。

インデックスファンド=市場平均?

インデックスファンドは市場平均と言われています。

では、日本の株式市場は平均は何でしょう?

TOPIX(東証株価指数)って言いたいところですが、TOPIXは

「東京証券取引所第一部上場株式銘柄」

って一部だけです。。。

真の市場平均になっておらん。

TOPIXはほぼ、市場平均。時価総額ベースなら無視できるという声も聞こえそうだがそうなのだろうか?

これは、アメリカでも同じことです。

つまり、インデックス投資の理想市場平均ですが、そうなっていないのが実情です。

また、おかしいことが起こっていて、インデックスファンドに採用されているものが、インデックス投資の人気が高く、割高になっているというのです。

しかも、指標(TOPIXや日経平均など)に採用が決まると、直前に値上がりして、高いものをインデックスファンドは買っているということらしいのです。

あれ?市場平均になっていないし。。。

JASDAQとTOPIXの比較。

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日本の市場平均を表すのであれば、日本の全市場の平均の指標を作らないと真の平均にはならない。

なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方

この本の中に、「TOPIXインデックスファンドを買えば、日本の株式市場全体そのものを買っていることになる」と書かれていますが、厳密には誤りです。

TOPIXだけでは、負けてるじゃんということになる。

現状のインデックスファンドは低価格なアクティブファンドの一種である。

インデックスファンドに対してアクティブファンドがほぼ負けているということは・・・?

アクティブファンドがインデックスファンドのリターンを上回ることが出来ないとの結果があります。

だから、インデックスファンドが良いとの話がありますが、これはおかしい。

平均だから、全員が平均に負けるということはありえない。

例えば、100点,90,80,70,60,50,40,30,20、10、0点の人がいたら、平均は50点。かならず平均を上回る人がいる。

アクティブファンドがインデックスファンドのリターンを上回ることが出来ない理由の一つがコストであり、それを除外しても、平均を上回っている人がいないと、おかしい。

アクティブファンドがほぼ全滅だとすれば、勝っているのは誰か?ということです。

一生懸命銘柄を選ぶよりは、インデックスファンドにまかせて自分は好きなことをすればいい?

はぁ?

お金のない人自分は稼ぐしかないので、どっちにしろ、同じことです。

こういうことが言える人は、趣味などにお金が使える人や余裕のある人です。

退職金がしっかりもらえるなんて会社のほうが少数です。ボーナスもしかりです。

今から定年後どうしようとか思います。

多くの会社が表向き希望退職といったリストラが行われています。うちの会社もそうでした。多くの仲間が去りました。中には、明日どうしようという人も多くいるはずです。

明日は我が身です。

職安に行ってみてください。現実がわかります。

個別銘柄投資のほうがスキルが見に付く

サラリーマンであれば、個別銘柄を分析したほうがビジネス的に役に立ちます。

経済統計など市場を勉強したところで、実務にはあまり役立ちません。

財務指標などのほうがよっぽど役に立ちます。

もちろん、経済動向が個別銘柄投資にまったく役に立たないかということそういうことでもありませんが、度合いの問題です。

個別銘柄投資のスキルを身につけられることが一番大きいかもしれません。(ちゃんと勉強すればですが。それと、テクニカル分析は勉強してもダメですよ。)

結論

インデックスファンドは投資ではなく、資産保全を目的として使う。

自分は、勉強して、リスクを取っていくしかない。(過大なリスクはダメですが)

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