会社は経営者の器以上にはならない

つぶやき

会社は経営者の器以上にはならないと一般的には言われるので、
経営者がどんな人なのかということを気にしています。

 

短期売買の場合は、あまり気にすることはないのでしょうが、
長期になってくると、経営陣の能力は会社の成長に欠かせないです。

 

特に社長の采配が大きいと思います。

 

はやり、創業者と2代目やサラリーマン社長と比べると、
バイタリティーが違うので、
創業者のほうが積極的です。

 

ソフトバンクの孫さんを見てるとわかる気がします・・・
孫さん以外あんな芸当出来ません。

 

 

持ち株でお話を聞いて、良かったのが、ユニバーサル園芸社の社長です。
考え方を冊子で読んで後は、ダイオーズの社長。

 

すでに、いい年齢なのですが、はやり歳を重ねていろいろ経験しているだけのことはある。

 

インタビュー見てちょっとうーんって思って売ったのが、富士山マガジンサービス。
業態自体は悪くないと思うんだけどね。
今期の弱気の予想もうーんって感じ。
新興市場銘柄が弱気な予想を出してくるなと言いたい。
強すぎるのも困るけどね。

 

基本的には5年で2倍になる売上を目指す計画を立てなさい。

 

投資にも言えるのかもしれない。

 

ここぞという時にどんと投資ができるようにしておきたい。

 

もし、この社長なら大丈夫といって投資ができるようなら、
器が大きいのかも知れない。

 

 

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