【TATERU】1435株式会社TATERUを分析してみる

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1435株式会社TATERUを自分なりに分析してみます。

問題を起こしたTATERUです。

現時点でどうなっているか私に知る余地がありませんが、
直近平成30年度2Qの決算から分析したいと思います。

2Q決算

30年12月期第2四半期決算
売上高 37,352百万円(41.2%増)
営業利益 2,308 (19.9%)
経常利益 2,187 (17.2%)
純利益 1,420 (17.0%)
1株当たり四半期純利益 17.51円

総資産  35,302百万円
純資産 23,936百万円
自己資本比率 67.4%

です。

売上絶好調ですね。これがハリボテかもしれませんが。
自己資本比率は問題さなそうです。

新株発行

2018年5月9日に新株発行しています。
30年2Q 86,159,000株
29年12月期 79,059,000株
差:7,100,000株。
つまり、710万株を発行。

資本金  6,618,336千円増加
資本準備金 6,618,336千円増加
合計:13,236,672千円増加(132億円調達)

現金
29年12月期 9,888,330千円
30年2Q  18,875,429千円
+89億円増加

調達した132億円のうち、すでに40億円くらいなにかに使ったのかな?

販売用不動産
29年12月期 1,847,356千円
30年2Q  3,407,180千円
差:1,559,824千円

仕掛販売用不動産
29年12月期 1,384,219
30年2Q 2,588,290
差:1,204,071千円

合わせて約27億円

固定資産
29年12月期 1,398,617
30年2Q 2,438,135
差:1,039,518千円(10億円)

固定資産を合わせて、37億円になりますので、
販売用の不動産取得と固定資産の取得に
すでに使ったのではないかと推測してみました。

このくらいなら132億円の調達しなくてもいいので、
ちょっとこれは違うかもしれませんね。
IRを見てみましょう。

IRから調べてみるとごちゃごちゃ書いてあるので簡潔にすると

① 既存事業及び新規事業における事業拡大資金
・人材採用、オフィス関係(平成32年5月まで) 1,600百万円
・広告費(平成32年5月まで) 2,400百万円
・研究開発費(平成32年5月まで) 200百万円
・クラウドファンディング事業(平成32年5月まで) 2,500百万円
・IoT事業(平成32年5月まで) 1,000百万円
・不動産ポータルサイト(平成32年5月まで) 400百万円
・成長・シェア拡大のための投資及び出資資金(平成31年4月まで)1,500百万円
トータル100億円

③ 借金返済
・短期借入金の返済資金(平成30年12月まで)約1,674百万円
・長期借入金の返済資金(平成30年12月まで)1,900百万円
トータル35億円

総トータル135億円ですので、132億円調達したんですね。
ただ、実際何に使ったのはわかりませんでした。

株価水準

さて、
純資産 23,936百万円
発行株式数 86,159,000株
ですので、PBRから株価を算出すると
1株資産 約278円

もし、
販売用不動産 3,407,180
仕掛販売用不動産 2,588,290
が評価0円だとすると

239億円-60億円=179億円

207円が下値めどか?

1株200円で時価総額を計算すると約172億円ですので、
売上から見ると割安な気がします。
ただし、不動産関係なので、なんともです。

※2018/09/13追記
327円で切り返しました。
350円以下は割安との判断ですかね。落ち着くのかどうか見守りたいです。

PERはもはや株価には効いてないですね。
というのも利益が出るのかどうかも怪しい状況ですしね。
この状況ですと、事業計画は見直しを迫られる可能性が高いですね。

借入金については、すべての返済を求められても
問題はなさそうです。

集めたお金をすでに使ってしまっていたら別ですが、
資金を集めておいてよかったパターンではないでしょうかね。

かなり現金が厚いため、、
ここでやらかしましたが、すぐに倒産ということは考えにくいのではないかと
考えてみました。

ただし、これから何か出てきたらわかりませんので、
投資は慎重に。

こういう問題を起こしてしまったら、まずは社長が表に出て謝罪するべきなのではないかと思います。
社長がそういう事ができないのなら企業体質を疑ってしまいます。
今後どのような対応をするのか見ものですね。

お遊び程度に100株くらいなら持っておいても面白いかもしれませんね。(損する可能性大だけど)

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